ひゃっ‐か【百花】
いろいろの花。多くの花。「—咲き乱れる」
ひゃっ‐か【百貨】
いろいろの商品。
ひゃっか‐じてん【百科事典】
人類の知識の及ぶあらゆる分野の事柄について、辞書の形式に準じて項目を立てて配列し、解説を加えた書物。
ひゃっか‐せいほう【百花斉放】
《いろいろの花が一斉に咲き開く意》文学・芸術において、多くの人々が活発に運動を展開すること。→百家争鳴(ひゃっかそうめい)
ひゃっかぜいりん【百家説林】
叢書。10巻。今泉定介編。明治23〜25年(1890〜92)刊。同38〜39年増補。江戸時代の諸家の随筆・雑考などを集めたもの。ひゃっかせつりん。
ひゃっか‐ぜんしょ【百科全書】
「百科事典」に同じ。 [補説]書名別項。→百科全書
ひゃっかぜんしょ【百科全書】
《原題、(フランス)Encyclopédie, ou Dictionnaire raisonné des sciences, des arts et des métiers》フランスの百科事典。...
ひゃっかぜんしょ‐は【百科全書派】
「百科全書」の編集・執筆に参加した啓蒙思想家たち。アンシクロペディスト。
ひゃっか‐そうめい【百家争鳴】
多くの知識人・文化人が、その思想・学術上の意見を自由に発表し論争すること。中国共産党の文化政策スローガンの一。1956年「百花斉放」とともに提唱された。
ひゃっか‐てん【百貨店】
⇒デパート