ごん‐てき【権的】
「権妻(ごんさい)」に同じ。
さくい‐てき【作為的】
[形動]故意に行うさま。また、不自然さが目立つさま。「—に仕組まれた事件の筋立て」
さつじん‐てき【殺人的】
[形動]人命にかかわるほど、その程度がはなはだしいさま。「—な混雑」
さんぶん‐てき【散文的】
[形動] 1 散文のような形式・趣であるさま。 2 詩情に乏しいさま。無趣味でおもしろみのないさま。「—な解釈」
ざんてい‐てき【暫定的】
[形動]確定するまでの間、一時的にそうしておくさま。仮に定めるさま。「—な処置」
しい‐てき【恣意的】
[形動]気ままで自分勝手なさま。論理的な必然性がなく、思うままにふるまうさま。「—な判断」「規則を—に運用する」
しぎゃく‐てき【嗜虐的】
[形動]残虐なことを好むさま。サディスティック。「—な性格」
しけん‐てき【試験的】
[形動]性質・性能などを調べるために、ためしに行ってみるさま。「—に採用してみる」
しげき‐てき【刺激的】
[形動]知覚や感覚に強く影響を及ぼすさま。気持ちを興奮させるさま。「—な文章」「—な体験」「—な香り」
しぜん‐てき【自然的】
[形動]ありのままで、人間の手の加わらないさま。「—な現象」