しょみん‐てき【庶民的】
［形動］ １ 庶民の生活に合っているさま。「—な店」 ２ 気質・言動などが、庶民のそれに近いさま。「—な人柄」
しんし‐てき【紳士的】
［形動］紳士らしく礼儀をわきまえ、信義を重んじるさま。「—な話し合いで解決する」
しん‐てき【心的】
［形動］心に関するさま。「—な要因」
しんび‐てき【審美的】
［形動］美を的確に見極めようとするさま。美を深く追究するさま。「—な関心」
しんぴ‐てき【神秘的】
［形動］普通の認識や理論を超えて、不思議な感じのするさま。「—な雰囲気」
しんぽ‐てき【進歩的】
［形動］進歩しているさま。また、進歩の方向に沿うさま。特に、思想や考え方がその時代の社会一般よりも進んでいこうとしているさま。「—な政策」⇔保守的。
しんり‐てき【心理的】
［形動］心の働きに関するさま。「—な効果をねらう」
じぎゃく‐てき【自虐的】
［形動］自分で自分のことを苦しめるさま。自らを責め立てるさま。「—な発言」
じさつ‐てき【自殺的】
［形動］自滅することを予想しながら、あえてその事をするさま。「—な試み」
じしゅ‐てき【自主的】
［形動］他からの指図や干渉によらずに、なすべきことを自分の意思に基づいて行うさま。「—な活動」
