ひん‐もく【品目】
品物の種目。品物の目録。「輸入—」
び‐もく【眉目】
1 まゆと目。転じて、顔かたち。容貌。「端正な—」 2 面目。名誉。誉れ。「皇帝以下の秘曲を吹く間、白髪忽ちにもとのごとし。尤も道の—といふべし」〈十訓抄・一〇〉
びょう‐もく【眇目】
すがめ。または、片目。
ふうじ‐め【封じ目】
封をした所。「—に押印する」
ふか‐うるめ【鱶潤目】
⇒鱶鰭(ふかひれ)
福徳(ふくとく)の三年目(さんねんめ)
《福徳の利益(りやく)は3年目に回ってくるという意から》予期しない幸運にあうこと。思いがけない利益を得ること。
ふし‐なわめ【伏縄目】
「伏縄目威(おどし)」の略。
ふし‐め【伏(し)目】
視線を下に向けていること。また、うつむいて見ることや、その姿勢。「恥ずかしさで—になる」「—がち」
ふし‐め【節目】
1 木材・竹などの節のあるところ。「—の多い材木」 2 物事の区切り目。「人生の—」
ふたかわ‐め【二皮目/二皮眼】
「二重瞼(ふたえまぶた)」に同じ。