ふれ‐あ・う【触(れ)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに相手に触れる。「肩が—・う」 2 親しく交わる。心を通わせる。「会員どうしが—・う場をつくる」「自然と—・う」
フレネミー【frenemy/frienemy】
《friend(友人)+enemy(敵)からの造語》友人のふりをする敵対者。親しくするように見せかけて、相手をおとしいれようとする人。
フロアボール【floorball】
1チーム6人編成の、ホッケーに似た室内競技。プラスチック製の軽いボールをスティックで打ち、相手ゴールに入れて得点を競うもの。
ふん‐せん【奮戦】
[名](スル)気力をふるい起こして力いっぱい戦うこと。また、全力でがんばること。奮闘。「古豪相手に—する」「育児に—する」
ふん‐とう【奮闘】
[名](スル) 1 力をふるって戦うこと。奮戦。「強敵を相手に—する」「孤軍—」 2 力いっぱい努力すること。「問題解決のために—する」
ふんどし【褌/犢鼻褌】
1 男子の陰部をおおう布。下帯(したおび)。 2 女子の腰巻。「女は襷がけで、裾をまくって…鼠色になった—を出している」〈鴎外・青年〉 3 相撲の化粧回し。 4 将棋で、桂馬が相手の駒二つを同時...
ふん‐ふん
[感]相手の言葉にうなずくときに発する声。また、いいかげんに聞いているときに発する声。「—と感心して聞く」「—と聞き流す」
ぶ‐じょく【侮辱】
[名](スル)相手を軽んじ、はずかしめること。見下して、名誉などを傷つけること。「—を受ける」「他民族を—する」
ぶじょく‐ざい【侮辱罪】
具体的なことがらを挙げずに、公然と人を侮辱する罪。刑法第231条が禁じ、拘留または科料に処せられる。親告罪の一つ。 [補説]具体的なことがらを挙げて、相手の社会的評価を下げる行為は名誉毀損罪にあたる。
ぶち‐かま・す【打ち噛ます】
[動サ五(四)] 1 相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから—・す」 2 相手に強い打撃を与える。「一発—・してやる」