負(ま)けるが勝(か)ち
一時は相手に勝ちを譲り、しいて争わないのが、結局は勝利をもたらすということ。
まさつてき‐しつぎょう【摩擦的失業】
企業が求めるスキル、求職者が希望する労働条件など、企業と求職者の双方が、相手側の求める条件を正確に把握していないことによって起こる失業。構造的失業と合わせてミスマッチ失業という。
マジック‐ワード【magic word】
《魔法の言葉の意》宣伝や説得などに効果のある言葉。殺し文句。 [補説]日本語での用法。英語では、相手に願いを聞いてもらいたいときの“please.”のことを指す。
まじ‐な・う【呪う】
[動ワ五(ハ四)] 1 災いや病気を避けるために神仏などに祈る。「日照りが続かぬよう—・ってもらう」 2 相手の死を願って神仏などに祈る。「彦人の皇子の像(みかた)と竹田の皇子の像とを作りて—・...
ます
[助動][ませ・ましょ|まし|ます|ます|(ますれ)|ませ・まし]動詞、助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く。 1 丁寧語として、聞き手に対する敬意を表す。「山登りに行って来...
ませ
[助動]《丁寧の助動詞「ます」の命令形》 1 丁寧の気持ちを込めて、相手にある動作を要求する意を表す。「どうかお許しくださいませ」 2 丁寧の気持ちを込めて挨拶する意を表す。「ごめんくださいませ...
マゾヒズム【masochism】
相手から精神的、肉体的苦痛を与えられることによって性的満足を得る異常性欲。オーストリアの小説家ザッヘル=マゾッホの名からの語。被虐性愛。マゾ。⇔サディズム。
まち‐あわ・せる【待(ち)合(わ)せる】
[動サ下一][文]まちあは・す[サ下二]前もって場所と時間とを決めておいて、そこで相手の来るのを待つ。「喫茶店で—・せる」「特急の通過を—・せる」
まち‐ごま【待(ち)駒】
将棋で、相手の王将の逃げ道を予測して、先にその道をふさぐように自分の駒を打っておくこと。また、その駒。
まち‐びと【待(ち)人】
来るのを待たれている人。待っている相手。「—来たらず」