めいれい‐ほう【命令法】
《imperative mood》ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞の法の一。相手に対する命令・要求などを述べる法。
目(め)が合(あ)・う
1 視線が合う。目と目が合う。「相手と—・わないようにする」 2 上下のまぶたが合う。眠る。多く打消しの語を伴って、よく眠れない意を表す。「目も合はず思ひ臥したるに」〈枕・一二五〉
目(め)が曇(くも)・る
見方にかたよりがあって、適切な判断ができない。「身内が相手だと—・る」
め‐くらまし【目眩まし】
相手の目を欺くこと。また、その方法。幻術。手品。魔法。
めぐり‐あ・う【巡り会う/巡り合う】
[動ワ五(ハ四)]めぐりめぐって出あう。別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出あう。「生き別れた親子が—・う」「幸運に—・う」
めし‐もの【召(し)物】
相手を敬って、その食べ物、着物、履物などをいう語。召し料。
めじゃ‐な・い【目じゃない】
[連語]問題にならない。相手にならない。「あんなやつは—・い」
メッシュ‐か【メッシュ化】
[名](スル)《meshは、網の目の意》中小企業が、親会社の下請けから脱して、系列外企業・外国企業と取引の相手を広げること。「多様化する顧客ニーズに応じて企業の—が進む」 [補説]平成18年(2...
滅相(めっそう)もな・い
とんでもない。あるべきことではない。相手の言を否定するときにも用いる。「—・い話」「—・い、私の出る幕ではありません」
め‐つぶし【目潰し】
灰・砂などをなげつけて相手の目をくらますこと。また、それに用いるもの。