あし‐わざ【足技/足業】
1 相撲・柔道などで、足を使って相手を倒す技。 2 「足芸(あしげい)」に同じ。
足(あし)を掬(すく)・う
相手のすきをついて失敗させる。「ライバルの—・う」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「足をすくわれる」と「足下をすくわれる」について、どちらの言い方を使うか尋ねたところ、次の...
あそび‐がたき【遊び敵】
遊び相手。「図らず妹を得たりしかば、よき—できたりとて」〈逍遥・当世書生気質〉
あそび‐ぐさ【遊び種】
遊びの材料。また、遊び相手。「いとをかしううち解けぬ—に、誰も誰も思ひ聞こえ給へり」〈源・桐壺〉
あそび‐なかま【遊び仲間】
いっしょになって遊ぶ友達。遊び相手。 [補説]遊ぶことだけで結びついている友達という意味で使うこともある。
あた・える【与える】
[動ア下一][文]あた・ふ[ハ下二] 1 自分の所有物を他の人に渡して、その人の物とする。現在ではやや改まった言い方で、恩恵的な意味で目下の者に授ける場合に多く用いる。「子供におやつを—・える」...
アタッキング‐ゾーン【attacking zone】
アイスホッケーのリンクのうち、相手側のゴールのある3分の1の区域をいう。
アタック【attack】
[名](スル) 1 スポーツで、攻撃すること。 2 登山で、登頂や困難な登攀(とうはん)に挑戦すること。「アイガー北壁に—する」 3 困難な物事にいどむこと。「難関に—する」 4 声唱・合奏など...
アタック‐ドッグ【attack dog】
警察などで、対象を攻撃するよう訓練を受けた犬。転じて、相手に食ってかかる人。
あたま‐ごなし【頭ごなし】
相手の言い分を聞かず、最初からきめつけた態度をとること。「—にしかりつける」