しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょ‐ふで【初筆】
1 いちばん初めに書き記すこと。 2 一番であること。第一であること。筆頭。「(赤十字社支部ニ)村の—に入社(はい)ったのさ」〈木下尚江・良人の自白〉 3 歌舞伎の番付や看板に一座の俳優の名を列...
じき‐や【直屋】
仲買人の看板を借り、取引所の相場をめやすとして一種の賭博(とばく)をなすもの。
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3 活動するための足場。勢力範囲。根拠地。「組織の確固たる—を築く」 4 選挙で、...
じょうるり‐かんばん【浄瑠璃看板】
江戸時代の歌舞伎劇場で、浄瑠璃の名題や太夫・三味線・配役などを書いた看板。
すて‐かん【捨(て)看】
⇒捨て看板
すて‐かんばん【捨(て)看板】
道路脇の電柱や街路樹などに無断で設置され放置される、違法な看板。捨て看。
せんきょ‐カー【選挙カー】
選挙運動のために用いられる、看板や拡声器を備えた乗用車。車体や看板の大きさ、乗員人数などに制限がある。
そで‐かんばん【袖看板】
建物の壁や支柱から道路側に突き出して設置した看板。路面からの高さ、突き出し幅について規制がある。突き出し看板。
そば‐どころ【蕎麦処】
1 良質のソバがとれる土地。 2 そば屋のこと。看板などに書く。