きんし‐がん【近視眼】
1 近視の目。近眼。 2 目先のことだけにとらわれ、将来の見通しがつけられないこと。
きん‐め【金目/金眼】
1 猫などで、目の色が金色のもの。 2 「金目鯛」の略。
ぎ‐がん【義眼】
手術で摘出した眼球の代わりに装着する、ガラスや合成樹脂製の眼球。
ぎゅう‐がん【牛眼】
幼児の緑内障で、眼圧高進のために眼球が拡大した状態。
ぎょ‐がん【魚眼】
魚の目。水晶体にあたるレンズが球形をしている。
ぎょく‐がん【玉眼】
1 仏像などの眼(め)に水晶などをはめこんだもの。また、その技法。彫眼(ちょうがん)にかわって鎌倉時代以後一般化した。 2 高貴な人の目。また、女性の美しい目。
ぎん‐め【銀目/銀眼】
1 猫などで、目の色が銀色のもの。 2 「銀目鯛」の略。
く‐がん【句眼】
詩句の中で眼目となるところ。
くまたか‐まなこ【熊鷹眼】
クマタカがえさを探し求めるときのような、鋭く恐ろしい目つき。
くよく‐がん【鸜鵒眼】
中国産の端渓(たんけい)の硯(すずり)にある丸い斑紋。