きょう‐ぶん【凶聞】
不吉な知らせ。凶報。
きょう‐ほう【凶報】
1 悪い知らせ。⇔吉報。 2 死去の知らせ。「—に接する」
きょ‐ぐう【挙隅】
《「論語」述而から》一隅を挙げて他の三隅を知らせること。一部を知らせて全体を理解させること。
きょ‐ほう【虚報】
間違った情報。偽りの知らせ。
きんき‐じゃくやく【欣喜雀躍】
[名](スル)こおどりして喜ぶこと。「合格の知らせに—する」
きん‐きょう【近況】
近ごろのようす。最近の生活や身の回りの状況。「—を知らせる」「—報告」
きん‐けい【金鶏】
天上にすむという想像上の鶏。この鶏が鳴いて暁を知らせると、天下の鶏がこれに応じて鳴くという。転じて、暁に鳴く鶏。あけのとり。
ぎょう‐けい【暁鶏】
夜明けを知らせる鶏の鳴き声。また、その時刻。
ぎょう‐こ【暁鼓】
夜明けを知らせる太鼓。
ぎょう‐しょう【暁鐘】
1 夜明けに鳴らす鐘。明けの鐘。⇔暮鐘。 2 新しい時代の始まりを告げ知らせるもの。「近代日本の—」 [補説]書名別項。→暁鐘