トップス【TOPS】
《tera operations per second》コンピューターの処理能力を表す単位の一つ。tera(テラ)は1兆(10の12乗)、OPSは1秒間に行える処理回数を表し、一般に1トップスは...
ナレッジ‐エンジニア【knowledge engineer】
人工知能の応用技術を取り扱う技術者。
ニューラル‐きかいほんやく【ニューラル機械翻訳】
《neural machine translation》ニューラルネットワークを利用する機械翻訳。特に、大量の対訳データをもとに機械学習した人工知能システムに、翻訳処理を行わせるものをさす。統計...
にんげん‐かくちょう【人間拡張】
人間の知覚能力や身体能力を、人工知能やIoTなどの技術を用いて増強・拡張すること。ヒューマンオーグメンテーション。HA(human augmentation)。
にんち‐かがく【認知科学】
人間やその他の生物の認識機構を対象とする科学。神経科学・人工知能・哲学・心理学・言語学など、多方面にかかわる総合的、学際的な科学。
にんちきのう‐けんさ【認知機能検査】
1 認知機能を測定・評価するために、専門の医師、臨床心理士、言語聴覚士などが行う検査。ミニメンタルステート検査(MMSE)・改定長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)・前頭葉機能検査(FAB...
ニーマンピック‐びょう【ニーマンピック病】
《Niemann-Pick disease》遺伝性の脂質(スフィンゴミエリン)代謝障害。肝臓や脾臓(ひぞう)への脂質蓄積による、腫大(しゅだい)・発育障害・知能障害を生じる。ドイツの医師、A=ニ...
のう【能】
[音]ノウ(呉) [訓]あたう よく よくする [学習漢字]5年 1 物事をなしうるだけの力がある。できる。「能力/可能・全能・万能・不能・不可能」 2 物事を成し遂げる力。はたらき。「官能・機...
のうけっかんせい‐にんちしょう【脳血管性認知症】
認知症のうち、脳梗塞・脳出血などで脳の一部に障害が起こり、認知能力が低下するもの。障害が起こった部位により症状が異なる。血管性認知症。
のう‐みそ【脳味噌】
脳髄の俗称。転じて、頭の働き。知能。