そく‐ち【即知/即智】
その場ですぐに働く知恵。「諸将も—を感じ、即ち牝馬を繋ぎ駐め」〈竜渓・経国美談〉
そしょう‐こくち【訴訟告知】
民事訴訟で、係属中の訴訟の当事者が、その訴訟に利害関係のある第三者に訴訟参加の機会を与えるため、訴訟を起こしていることを通知すること。
そらち【空知】
北海道中部の総合振興局。局所在地は岩見沢市。
ぞく‐ち【俗知/俗智】
俗事に関する知恵。世俗的な知恵。
ぞん‐じ【存知】
⇒ぞんち(存知)
ぞん‐ち【存知】
《「ぞんじ」とも》 1 よく知っていること。理解していること。「今は礼儀を—してこそふるまふべきに」〈平家・一〉 2 覚悟していること。「後日の訴訟を—して」〈平家・一〉
たい‐ち【大知/大智】
《「だいち」とも》いちだんとすぐれた知恵。また、それをもつ人。
た‐ち【多知/多智】
知恵の多いこと。「たとひ—禅定有りとも淫をたたずば」〈貞享版沙石集・四〉
たん‐ち【探知】
[名](スル)隠されているものをさぐって知ること。「敵の動向を—する」「金属—機」
だい‐ち【代知】
江戸時代、大名・家臣などの知行所を代えること。また、代わりに与えられる知行所。