じゃり‐タレ【砂利タレ】
俗に、子供のタレントのこと。→砂利2
じゃり‐ば【砂利場】
砂利を置く場所。砂利置場。また、砂利を取る場所。 《江戸城本丸天守台造築の際に砂利を採ったところから》江戸浅草田町1丁目(現在の東京都台東区浅草5丁目)付近のこと。新吉原の遊里への道すじ。ざりば。
じゅげむ【寿限無】
《寿命が限りないの意》落語。子供の幸福を願って住職にいろいろ書いてもらった名前を全部つけてしまい、「寿限無寿限無」に始まる長い名前となったおかしさを主題とする。 [補説]つけられた名前は次の通り...
じんこう‐こつざい【人工骨材】
川砂・川砂利・海砂・山砂など天然の骨材に対し、人工的につくられた骨材をいう。頁岩やフライアッシュ(微細な球状の石炭灰)を焼成した「人工軽量骨材」や、鉱滓(こうさい)を加工した「高炉スラグ骨材」、...
せき‐さい【積載】
[名](スル)物を積み載せること。特に、船・車などに荷物を積むこと。「砂利を—したトラック」「—能力」
せ‐つき【瀬付き】
《「せづき」とも》魚が瀬に集まること。特に、アユやウグイなどが産卵のため河川の小砂利の瀬に集まること。
そこつ‐ざい【粗骨材】
コンクリートに用いられる骨材のうち、粒径が5ミリメート以上のもの。JISでは5ミリメートルのふるいで、重量にして85パーセント以上とどまるものとして規定される。主に砕石などの砂利をさす。→細骨材
たて‐つぼ【立(て)坪】
土・砂利などの容積の尺貫法の単位。1立て坪は6尺(約1.8メートル)立方。りゅうつぼ。→平坪(ひらつぼ)
たま‐じゃり【玉砂利】
粒が丸く、やや大きい砂利。
ダウンヒル‐アシストコントロール【downhill assist control】
自動車で急な坂道を降りるとき、自動的にブレーキを制御して一定の低速度を保つ機構。雪道や砂利道などでも、タイヤがロックして滑らないよう制御される。DAC。