じき‐ていこう【磁気抵抗】
⇒リラクタンス
じきていこう‐こうか【磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する現象。1883年、英国の物理学者ケルビンが発見。この効果が顕著に現れる半導体は磁気抵抗素子などに利用されている。MR(magnetoresistance)。
じきていこうこうか‐そし【磁気抵抗効果素子】
⇒磁気抵抗素子
じきていこう‐そし【磁気抵抗素子】
磁場により電気抵抗が変化する磁気抵抗効果を利用した半導体素子。特に電気抵抗の相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用したものを巨大磁気抵抗素子といい、磁気計測器のほかハードディスクの読み出...
じきていこう‐メモリー【磁気抵抗メモリー】
⇒エムラム(MRAM)