マリボル‐だいせいどう【マリボル大聖堂】
《Stolna župnija Maribor》スロベニア北東部の都市マリボルにある大聖堂。12世紀にロマネスク様式で建造。14世紀から15世紀に改築されて、現在見られるゴシック様式の大聖堂にな...
マルア【Maroua】
カメルーン北部の都市。極北州の州都。サハラ砂漠南縁のサヘル地帯に位置する。綿花の集散地。かつてはメッカ巡礼の中継地として知られ、現在もイスラム教徒が多く居住する。ワザ国立公園への観光拠点。マルワ。
まる‐おび【丸帯】
礼装用の女帯。広幅の帯地を二つ折りにして芯(しん)を入れ、縫い合わせたもの。広帯。
マルベーリャ【Marbella】
スペイン南部、アンダルシア州の都市。「美しい海」を意味する。地中海に面し、コスタ‐デル‐ソル有数の海岸保養地として知られる。旧市街のカスコアンティグオには、15世紀のサンティアゴ礼拝堂、16世紀...
まる‐わた【丸綿】
綿帽子の一種。綿を広げて丸い形に作った、もと女性の外出用のかぶりもの。また、婚礼時にも花嫁が用いた。
マレクラ‐とう【マレクラ島】
《Malakula》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島の火山島。バヌアツ領。同諸島第2の島で、エスピリトゥサント島のすぐ南に位置する。同国独立以前は、英国とフランスの共同統治領だった。コプラ・コ...
まん‐いん【満員】
定員に達すること。また、余地がないほど人がいっぱいにはいっていること。「—の聴衆」「—御礼」
まんかん‐しょく【満艦飾】
1 海軍礼式の一。祝祭日や観艦式などの際に、停泊中の軍艦が艦全体を信号旗・万国旗などで飾りたてること。 2 身なりを盛んに飾りたてたり、物をいっぱいにつるしたりしたようすを1にたとえていう語。「...
まん‐どう【万灯】
1 数多くの灯火。 2 四角い枠に紙をはって箱形にし、「某社御祭礼・氏子中・子供中」などと書き、下に長い柄をつけてささげ持つもの。祭礼などに、中に灯火をともして担ぎ歩いたり飾ったりする。万度(ま...
み‐か【三日】
1 三つの日数。3日間。みっか。「—ばかりありて漕(こ)ぎ帰り給ひぬ」〈竹取〉 2 月の第3日。みっか。「三月(やよひ)—は、うらうらとのどかに照りたる」〈枕・四〉 3 ある事から3日目。特に婚...