しゃかいてき‐インパクト【社会的インパクト】
⇒ソーシャルインパクト
しゃかいてきインパクト‐とうし【社会的インパクト投資】
⇒インパクト投資
しゃかいてき‐えいぎょうめんきょ【社会的営業免許】
企業が営業活動を継続するには、社会に貢献する必要があるという考え方。企業が社会の役に立つことで、国や人々から存在意義を認められる。ソーシャルライセンス。
しゃかいてき‐かんせつしほん【社会的間接資本】
⇒社会資本
しゃかいてき‐きぎょう【社会的企業】
事業を通じて社会問題の改善を図ることを目的とする企業。採算性も考慮しながら組織的に社会的事業を展開することで、貢献範囲を広げることが可能となる。マイクロクレジットと呼ばれる無担保少額融資を通じて...
しゃかいてき‐きぎょう【社会的起業】
社会問題の改善を図るために事業を興すこと。そうした事業を興す人は社会起業家と呼ばれ、興した会社は社会的企業と呼ばれる。
しゃかいてき‐きぎょうか【社会的起業家】
⇒社会起業家
しゃかいてき‐きょり【社会的距離】
個人と個人との間、集団と集団との間における親密性・親近性の程度。ソーシャルディスタンス。
しゃかいてき‐きんゆう【社会的金融】
社会貢献を重視した金融サービスのこと。採算も考慮しながら、融資先を公益性の高い事業に限定するなど、金融を通じて社会の改善を目指す。マイクロクレジット・マイクロファイナンスなど。低利融資を通じて貧...
しゃかいてきこうどう‐しょうがい【社会的行動障害】
高次脳機能障害の一つ。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合や、他の認知機能障害の二次的結果として起こる。欲求・感情を抑制する力やコミュニケーション能力・意欲が低下し、固執・依存・退行・抑鬱などの行動...