だいいちにん‐しゃ【第一人者】
ある社会や分野で、いちばんすぐれていると認められた人。「臨床医学の—」
だいいち‐ふじん【第一夫人】
一夫多妻が認められている社会で、第一位の妻。正妻。嫡妻。正室。
だい‐がく【大学】
1 高等教育の中核をなす教育機関。学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究することなどを目的とする。修業年限は4年を原則とするが、2年ないし3年の短期大学もある。大学...
だいがく‐かいほう【大学開放】
公開講座などにより、大学教育の機会を広く一般社会に開放すること。大学拡張。
だい‐さいがい【大災害】
規模の大きな災害。特に、大地震、大型台風、火山の噴火など、人間の社会生活や生命に大きな被害をもたらす自然災害。
だいさん‐インターナショナル【第三インターナショナル】
1919年、レーニンの率いるロシア共産党を中心とする各国の共産党および左派社会民主主義者グループによってモスクワで創設された国際的な労働者組織。ソ連共産党指導のもとに世界革命を目ざす急進的な政策...
だいさんしゃ‐きかん【第三者機関】
企業・組織などが、責任説明を果たし、透明性を確保するために設置する合議制の組織。公正・中立な専門家によって構成され、調査・評価・提言などを行う。犯罪・法令違反あるいは社会的非難を招くような不正行...
だいじょういん‐じしゃぞうじき【大乗院寺社雑事記】
大乗院の第19世門跡である尋尊の日記。宝徳2年(1450)から永正5年(1508)に至る。応仁の乱前後の政治・経済・社会を知る上での重要史料。
だいたい‐けい【代替刑】
禁錮・懲役刑の受刑者を刑務所に収容せず、代わりに社会奉仕などをさせること。
だいたいふかのう‐せい【代替不可能性】
他のものと置き換えられないこと。唯一無二のかけがえのない存在であること。交換不可能性。単独性。 [補説]社会はそれを構成する個人が代替可能な役割を担うことで成立している。しかし、例えば親しい友人...