じしょしき‐とうひょう【自書式投票】
選挙の投票方法の一つ。投票用紙に候補者の氏名や政党名を記入して投票するもの。→記号式投票
じ‐せん【自選】
[名](スル) 1 自分の作品の中から自分で選び出すこと。「著作集に収める論文を—する」 2 選挙のときに、自分で自分を選ぶこと。「—投票」
じ‐てん【次点】
1 最高点の次の点数。また、その点数をとった人。 2 入賞者や当選者の次にあたる得点・得票数。また、それを得た人。「選挙で—となる」 3 万葉集の訓点の一。源順(みなもとのしたごう)ら梨壺(なし...
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3 活動するための足場。勢力範囲。根拠地。「組織の確固たる—を築く」 4 選挙で、...
じゅうき‐カード【住基カード】
《「住民基本台帳カード」の略称》個人の住所・氏名・生年月日・性別・住民票コード等を記録したICカード。住民基本台帳ネットワークシステムの導入に伴い、平成15年(2003)8月交付開始。個人番号カ...
じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシ...
じゅうみん‐きほんだいちょう【住民基本台帳】
市町村が、住民全体の住民票を世帯ごとに編成して作成した台帳。住民台帳。→住基ネット
じゅうみん‐とうひょう【住民投票】
地方公共団体における直接民主制の方式の一。地方公共団体が、一定の事項の可否をその地域の住民の投票によって決定する制度。議会の解散請求、議員・長の解職請求や、特定の地方公共団体だけに適用される特別...
じゅうみん‐とうろく【住民登録】
市区町村の住民をその住所地の住民票に登録し、その居住関係を明らかにする制度。昭和26年(1951)制定の住民登録法により設けられ、同42年に住民基本台帳法による制度に改められた。
じゅうみんひょう‐コード【住民票コード】
住民票を有するすべての人に割り当てられる11桁の固有の番号。無作為に作成される10桁の数字と、1桁のチェックデジットで構成される。住民基本台帳ネットワークシステムで本人確認を行うために行政機関が...