にしのうち‐がみ【西の内紙】
質はやや粗いが、非常にじょうぶな、生漉(きず)きの楮(こうぞ)紙。もと茨城県常陸大宮市西野内で産し、明治時代、選挙の投票用紙や印鑑証明用紙に指定され、全国的に有名になった。
にじゅう‐とうひょう【二重投票】
一人の有権者が同じ選挙で二度投票すること。期日前投票を済ませていたにもかかわらず投票日に再度投票するケースや、複数の投票所で投票するケースなどがある。
にほんこくけんぽう‐だいきゅうじゅうろくじょう【日本国憲法第九十六条】
日本国憲法第9章「改正」の条文。憲法の改正について規定する。 [補説]日本国憲法第96条1 この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を...
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込むこと。また、その金銭。「前金として半額を—する」
にんき‐とうひょう【人気投票】
一般の投票によって人気の順位を決めること。また、その投票。
にんしき‐ばんごう【認識番号】
軍隊などで、死亡した場合の身許確認などの目的で各員に与えられる個人番号。→認識票
のび‐なやみ【伸(び)悩み】
伸び悩むこと。「得票数の—で苦戦する」
はく【白】
[音]ハク(漢) ビャク(呉) [訓]しろ しら しろい もうす [学習漢字]1年 〈ハク〉 1 しろ。しろい。「白亜・白衣・白煙・白髪/紅白・純白・精白・蒼白(そうはく)・漂白・卵白」 2 ...
しろ‐ひょう【白票】
⇒はくひょう(白票)
はく‐ひょう【白票】
1 用紙に何も記入せず、白紙でした投票。 2 国会で、記名投票によって表決を行うとき、議員が賛成の意思を表すのに用いる白色の票。しろひょう。⇔青票(せいひょう)。