けっ‐しょく【血食】
いけにえの動物を供えて先祖の霊を祭ること。子孫が続いて先祖の祭りを絶やさないこと。
け‐ほがい【毛祝】
⇒毛祭り
け‐まつり【毛祭(り)】
猟師が獲物を捕ったあとで行う山の神の祭り。毛祝(けほがい)。
けんか‐まつり【喧嘩祭(り)】
氏子や参詣人が争い合うことを特色とする祭り。お札(ふだ)を取り合うもの、押し合いをしてその年の豊凶を占うもの、悪口を言い合うものなどがある。岐阜県関市の鞍知白山神社の祭礼、大分県の宇佐八幡宮の夏...
ゲンミ‐とうげ【ゲンミ峠】
《Gemmipass》スイス南西部、ワリスアルプスにある峠。バレー州のロイカーバートとベルン州のカンデルシュテークをつなぐ。最高点の標高2270メートル。南麓のロイカーバートとケーブルカーで結ば...
こう【郊】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) 1 都市の周辺の地域。「郊外/遠郊・近郊・西郊」 2 天地の祭り。「郊祀(こうし)」 [名のり]おか・さと・ひろ
こうぎょうちゅうし‐ほけん【興行中止保険】
スポーツ大会・音楽会・演劇・花火大会・パレード・祭りなどのイベントが、事故や悪天候などにより中止や変更を余儀なくされた場合、興行企業などが支出した費用や逸失利益などを塡補する保険。
こうしん‐まち【庚申待】
庚申(かのえさる)の日、仏家では青面金剛(しょうめんこんごう)または帝釈天(たいしゃくてん)、神道では猿田彦神を祭り、徹夜する行事。この夜眠ると、そのすきに三尸(さんし)が体内から抜け出て、天帝...
こう‐じゅう【講中】
1 講を作って神仏にもうでたり、祭りに参加したりする信仰者の集まり。 2 頼母子講(たのもしこう)・無尽講などの仲間。
こく‐もち【石持/黒餅】
1 紋所の名。黒い円形で中に文様のないもの。もと矢口の祭りの黒餅をかたどったものといわれる。 2 定紋をつけるべき所を白抜きにして染め、あとでその中に紋を描き込むことができるようにしたもの。また...