みっつのジムノペディ【三つのジムノペディ】
《原題、(フランス)3 Gymnopédies》サティのピアノ曲。全3曲。1888年作曲。題名は古代ギリシャの祭りの踊りに由来する。第1曲・第3曲は、のちにドビュッシーが管弦楽版に編曲した。ジム...
みと‐まつり【水戸祭(り)】
⇒水口(みなくち)祭り
みなくち‐まつり【水口祭(り)】
苗代に種もみをまく日に、その水口で行う田の神祭り。神酒・焼き米などを供え、ツツジ・山吹・栗などの枝を挿す。苗代祭り。種(たな)祭り。水戸(みと)祭り。《季 春》
みなみ‐まつり【南祭】
陰暦3月中(なか)の午(うま)の日に行われた、京都石清水(いわしみず)八幡宮の臨時祭。賀茂神社の祭りを北祭というのに対していう。
ミヒンタレー【Mihintale】
スリランカ北部の都市アヌラダプーラの近郊にある山。紀元前3世紀、当時の王デワナンピヤ=ティッサが鹿に姿を変えたアショカ王の息子マヒンダと出会い、仏教に帰依したという伝説がある。同国における最初の...
み‐まち【巳待ち】
己巳(つちのとみ)の日の夜に行う弁才天の祭り。
みょうじん‐さい【名神祭】
国家に大事のある時、諸国の名神に臨時の奉幣使を遣わして祈願した祭り。
ミンマンてい‐びょう【ミンマン帝廟】
《Lang Minh Mang》ベトナム中部の都市フエの郊外にある霊廟。市街中心部より南約10キロメートルに位置する。1840年代に建造。フランスとの関係を断つことに努めた阮朝第2代皇帝ミンマン...
むら‐まつり【村祭(り)】
村の祭り。秋祭り。《季 秋》
めぐり‐がみ【巡り神】
1 祭りの際、神が神輿(みこし)に乗って氏子の区域を一巡すること。 2 年や日によって、違った方角にいるとされる神。