まち【待/祭】
きまった日に人々が集まり、忌みのためにこもって一夜を明かすこと。また、その行事。まつり。「甲子(きのえね)—」「二十六夜—」
まつり【祭(り)】
1 神仏・祖先をまつること。また、その儀式。特定の日を選んで、身を清め、供物をささげて祈願・感謝・慰霊などを行う。祭祀(さいし)。祭礼。俳諧では特に夏祭をさす。《季 夏》「宵に睡(ね)て又目の醒...
マルデルプラタ‐こくさいえいがさい【マルデルプラタ国際映画祭】
アルゼンチンの都市マルデルプラタで毎年3月に開かれる国際映画祭。第1回は1954年開催。
みあれ‐まつり【御阿礼祭/御生祭】
⇒賀茂(かも)の御生(みあれ)
みおり‐の‐まつり【三節の祭】
伊勢神宮で行われる三つの大祭である、10月(もとは9月)の神嘗祭(かんなめさい)と、6月・12月の月次(つきなみ)の祭の総称。三節祭(さんせつさい)。三時祭。
みかげ‐まつり【御蔭祭】
賀茂(かも)の祭の前儀として、5月12日(もとは陰暦4月の中の午(うま)の日)に行われる下鴨神社の祭礼。比叡山麓の御蔭神社から神霊を本社に移す神事。
みかど‐まつり【御門祭】
上代、皇居の門に入ってくる邪神を払うために、毎年6月・12月に行われた祭事。
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】
ミサのこと。
みずかけ‐まつり【水掛(け)祭(り)】
参詣人などが水を掛ける祭り。神輿(みこし)と担ぎ手に水をかける東京深川の深川祭や、タイで新年を祝うソンクラーンなどが有名。
みずのと‐の‐まつり【癸の祭】
毎月癸の日に宮中の陰陽寮(おんようりょう)で行われた祭事。