しょき‐りんしょうけんしゅう【初期臨床研修】
医師免許取得者を対象とする臨床研修。医師法により、診療に従事しようとする医師は、大学病院または厚生労働大臣の指定する病院で2年間以上の臨床研修を受けることが義務付けられている。医師として必要な姿...
しょ‐くち【諸口】
1 いろいろの項目・口座。 2 簿記で、仕訳(しわけ)をするときに借方または貸方の勘定科目が二つ以上になっていること。
しょ‐しゃ【書写】
[名](スル) 1 書き写すこと。筆写。「経典を—する」 2 小・中学校の国語科の科目の一。文字を正確に書くことを目的とする。
し‐わけ【仕分(け)/仕訳】
[名](スル) 1 物事を区別して行うこと。行い分けること。「仕事の—」「役柄の—」 2 品物などを種類・用途・宛先などに応じて分類すること。区分。「郵便物を地方別に—する」 3 (仕訳)簿記で...
しん‐し【進士】
《「しんじ」とも》 1 中国で、科挙の試験科目の名称。のちに、その合格者をいった。 2 律令制で、官吏登用試験の科目の名称。また、その合格者。 3 平安時代、2に合格した文章生(もんじょうしょう...
じっ‐か【実科】
1 農業科・商業科など実用的なことを教える教科。 2 図工・音楽など、実技の訓練を主とする科目。
じつぎょう‐か【実業科】
旧制の小学校・国民学校高等科の教科の一。農業・工業・商業・水産などの科目の総称。
じゅん‐きょうかしょ【準教科書】
小学校・中学校・高等学校およびこれに準ずる学校において、教科書の発行されていない教科・科目の主たる教材として使用する図書。
じゆうひょうぼう‐せい【自由標榜制】
医師免許を取得すれば、専門分野や経験年数を問わず、診療科目を自由に選び、外部に広告できるとする制度。
じんめい‐かんじょう【人名勘定】
簿記で、取引先ごとの債権・債務を処理するために、相手方の氏名または商号などを勘定科目として設ける勘定。