つうしんせい‐かてい【通信制課程】
全日制・定時制の高等学校に通学することができない人を対象に、通信による教育を行う課程。添削・面接による指導や試験に加えて、放送など多様なメディアを利用した授業を行う。→広域通信制 →通信教育
てい【程】
[音]テイ(漢) [訓]ほど [学習漢字]5年 〈テイ〉 1 物事をはかる基準。決まり。度合い。「程度/規程・章程・方程式」 2 ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつにしたもの。また、道の...
てんろれきてい【天路歴程】
《原題The Pilgrim's Progress》バニヤンの小説。第一部1678年、第二部84年刊。クリスチャンとその妻クリスチアーナが「滅亡の市」を旅立ち、「落胆の沼」「虚栄の市」などを経て...
どう‐てい【道程】
1 ある地点に着くまでの距離。みちのり。行程。「一日の—」 2 ある境地・状態になるまでの時間。過程。「完成までの—」 [補説]書名別項。→道程
どうてい【道程】
高村光太郎の第1詩集。大正3年(1914)刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。
どれ‐ほど【何れ程】
1 数量・程度などについての疑問を表す。どのくらい。いかほど。「被害の程度は—ですか」 2 限度がわからないほど多い量。また、程度の大きさ。どんなにたくさん。多く副詞的に用いる。「—がんばっても...
なか‐ほど【中程】
1 ある期間・時期のまんなかのあたり。なかごろ。なかば。「来月の—までには参ります」「宴会の—で呼び出される」 2 物の位置や距離のまん中のあたり。「車両の—までお詰めください」 3 程度の中く...
なに‐ほど【何程】
(副詞的にも用いる) 1 どれほど。どのくらい。数量・程度についての疑問を表す。「資金は—必要ですか」 2 どんなに。いかに。程度の不定を表すことにより、その甚だしさを示す。「会うことを—楽しみ...
なる‐ほど【成る程】
[副] 1 他人の言葉を受け入れて、自分も同意見であることを示す。たしかに。まことに。「—それはいい」 2 その範囲でできるだけのことをする意を示す。なるべく。「そのやうに言うて皆様が召すもの...
にっ‐てい【日程】
仕事や行事などの、ある一日の、あるいは毎日の予定。また、日どり。「—をたてる」