しゅぞう‐ぜい【酒造税】
明治29年(1896)の酒造税法によって、酒類の製造者に課された税。昭和15年(1940)酒税に改められた。
しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】
一定の港を出入りする貨物に対して課する税。
しょう‐ぜい【正税】
律令制で、正倉に貯蔵された官稲。毎年出挙(すいこ)し、利稲を国・郡行政の財源に充てた。大税。おおちから。
せい‐ぜい【正税】
⇒しょうぜい(正税)
しょうひ‐ぜい【消費税】
1 消費に対して課される租税。特定の物品・サービスを課税対象とする個別消費税と、原則としてすべての物品・サービスを課税対象とする一般消費税とに分けられる。また、納税義務者と担税者とが一致して消費...
しょとく‐ぜい【所得税】
個人の所得に対して課される国税。
しようずみかくねんりょう‐ぜい【使用済核燃料税】
⇒核燃料税[補説]
しんりん‐かんきょうぜい【森林環境税】
地方自治体が水源涵養林(かんようりん)などの森林を公有化して整備する目的で徴収する法定外目的税。
じぎょうしょ‐ぜい【事業所税】
指定都市などが、都市環境の整備・改善に要する費用に充てるため、一定規模以上の企業に課する目的税。→事業税
じぎょう‐ぜい【事業税】
個人・法人の事業者に対し、その事業を営むことによって得る所得金額または収入金額を課税標準として課する都道府県税。→事業所税 [補説]法人事業税については、平成16年(2004)から、資本金1億円...