そく‐とう【足刀】
空手などで、足の外側の小指からかかとの間の部分。また、この部分での攻撃のこと。足刀蹴り。
たい‐どう【躰道】
第二次大戦後、沖縄の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。
ちゃ‐おび【茶帯】
柔道・空手などで、一級・二級・三級の者が締める茶色の帯。
チョップ【chop】
1 あばら骨のついた豚肉や羊肉。また、その肉を焼いた料理。「ポーク—」 2 テニスなどで、バウンドした球の下部を、斜めに鋭く切るように打つこと。チョップストローク。カッティング。カット。 3 ボ...
つのだ‐じろう
[1936〜 ]漫画家。東京の生まれ。本名、角田次朗。少年向けのギャグ漫画からキャリアをスタートさせるが、のちに恐怖漫画を手がけてオカルトブームの一翼を担う。代表作「空手バカ一代」「恐怖新聞」「...
と‐しゅ【徒手】
1 手に何も持たないこと。素手(すで)。空手(くうしゅ・からて)。てぶら。 2 自分の力以外にいっさい頼るもののないこと。
とび‐げり【飛(び)蹴り/跳(び)蹴り】
1 空手で、飛び上がって空中で相手を蹴る技。 2 ⇒ドロップキック2
にぎり‐こぶし【握り拳】
1 固く握りしめた手。げんこつ。こぶし。 2 無一文なこと。空手(からて)。
ぬき‐て【貫手】
空手で、指先を用いて相手ののど・脇腹・みぞおち・目などを突く技。指1本で行う1本貫手から4本貫手まで4種がある。
ホット‐エア【hot air】
京都議定書によって定められた、各国の温室効果ガス排出権の余剰分。旧ソ連や東欧諸国などの生産活動の低迷が続く国々で、削減目標とされる排出量に達していない場合の、その余裕分。 [補説]原義は空手形・...