りそう‐しゅぎ【理想主義】
1 理想を立て、実現しようとする立場。空想的、観念的な性格をもつが、現実を改革する重要な基盤ともなる。アイデアリズム。 2 現実をありのままに描写せず、何らかの理想に即して、美的、倫理的調和のう...
りそう‐しんくう【理想真空】
⇒完全真空
りそうてき‐くうねんひ【理想的空燃比】
空気と燃料の混合ガスが、内燃機関で完全燃焼するときの理想的な空燃比。ガソリン機関の場合、ガソリンと空気の質量比が1:14.7となる。
リターナブル【returnable】
[形動]返却ができるさま。空き瓶などが返却され再利用が可能であるさま。「—ボトル」
リターナブル‐びん【リターナブル瓶】
ビールなどのメーカーが酒販店などから回収し、再利用する空き瓶。日本では、主にビール瓶や一升瓶など。返却すれば容器代が払い戻される。リターナブルボトル。生き瓶。
リダウト‐さん【リダウト山】
《Mount Redoubt》米国アラスカ州南部の火山。アンカレジの西約170キロメートル、レーククラーク国立公園内に位置する。標高3108メートル。スパー山とともに活発な噴火活動で知られる。1...
リチウムくうき‐でんち【リチウム空気電池】
《lithium air battery》充電可能な蓄電池の一。電池内のほとんどを負極のリチウムが占め、正極から空気中の酸素を供給して化学反応を起こすことで電気エネルギーを得る。使用済みの電池か...
りちゃく‐りく【離着陸】
[名](スル)航空機が離陸することと着陸すること。「ローカル便が—する空港」
りっ‐か【立夏】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が45度になる日をいい、太陽暦で5月6日ごろ。暦の上で夏の始まる日。《季 夏》「空輝き水輝きて—かな/立子」
りっ‐かん【律管】
調子笛の一種。古代中国で発明された、音楽の調律の標準となる管で、日本では主に雅楽で用いられた。12本の中空の竹または金属製の管を長短の順に並べ、下端を指でふさぎ、上端から息を吹き込んで鳴らす。