りつめいかん‐だいがく【立命館大学】
京都市北区に本部のある私立大学。明治33年(1900)設立の京都法政学校に始まり、大正11年(1922)旧制の立命館大学となり、昭和23年(1948)新制大学へ移行。
りつ‐めん【立面】
正面・側面などから水平に見た形。垂直に見た形に対していう。
りつめん‐ず【立面図】
投影図法で物体を立画面に投影したときに得られる図。物体を正面から見た図。
りつもう‐きん【立毛筋】
皮膚の毛包から真皮へ斜めに走る平滑筋。寒さなどの刺激によって収縮すると毛が立ち、鳥肌となる。起毛筋(きもうきん)。
りつ‐れい【立礼】
[名](スル)起立して敬礼を行うこと。また、その敬礼。⇔座礼。
りつ‐ろん【立論】
[名](スル)論の趣旨や筋道を組み立てること。また、その論。「資料に基づいて—する」
りゅう【立】
⇒りつ
りゅう‐えい【立纓】
冠の纓(えい)が上を向いて立っているもの。江戸時代以降、天皇が用いた。
りゅう‐がん【立願】
[名](スル)「りつがん(立願)」に同じ。「母上は、御—の事、人にも語らせ給はねば」〈平家・一〉
りゅうきん‐か【立金花】
キンポウゲ科の多年草。沼地や湿地に生え、高さ約60センチ。根元から長い柄のある腎臓形の葉が出る。4〜7月、直立する茎の先に、黄色い花びら状の萼(がく)をもつ花を開く。