せき‐りょう【石竜】
トカゲの別名。
せん‐りゅう【潜竜】
⇒せんりょう(潜竜)
せん‐りょう【潜竜】
《池や淵(ふち)にひそんでいて、まだ天に昇らない竜の意》しばらく帝位に就かず、それを避けている人。また、世に出るよい機会にまだめぐりあわない英雄。せんりゅう。
そう‐りょう【蒼竜】
1 あおい竜。青竜(せいりょう)。 2 「青竜(せいりょう)1」に同じ。 3 二十八宿のうち、東方にあたる七宿の総称。
たつ【竜】
「りゅう(竜)」に同じ。
たんば‐りゅう【丹波竜】
⇒タンバティタニス
ちつ‐りょう【蟄竜】
地にひそんでいる竜。活躍する機会を得ないで、世に隠れている英雄のたとえ。
てん‐りゅう【天竜】
1 八部衆のうち、天衆(てんしゅ)と竜神。 2 天宮を守る竜。天上の竜神。てんりょう。
てんりゅう【天竜】
静岡県浜松市の区。旧市名。二俣地区は木材の集積地で、製材業が盛ん。→浜松
と‐りょう【屠竜】
伝説上の動物である竜を殺すこと。実際には益のない行為のたとえ。