とう‐ふ【桃符】
中国で、陰暦の元旦に門にかかげる魔除(まよけ)のふだ。桃の木の板に百鬼を食べるという二神の像や吉祥の文字を書いたもの。
とおし‐ぎっぷ【通し切符】
1 出発地から目的地まで、異なる路線や異なる交通機関を通して使用することのできる切符。 2 催し物などで、数回または昼夜の興行を通して通用する切符。
にぶ‐おんぷ【二分音符】
⇒にぶんおんぷ(二分音符)
にぶん‐おんぷ【二分音符】
全音符の2分の1の長さを表す音符。にぶおんぷ。
にん‐ぷ【任符】
除目(じもく)で、国司に新任されたときに賜る太政官符。任地に携行して身分を証明した。
ねんぐ‐わっぷ【年貢割符】
江戸時代、納入すべき年貢額を記入して地方(じかた)に通達した帳簿。地方三帳の一。年貢免状。年貢割付状。下げ札。
はい‐ふ【配符】
1 ふだをくばること。また、そのふだ。 2 荘園・公領などで、領民が負担しなければならない課役の額・分量などを記した文書。 3 江戸時代、役所から通達・回覧させた、犯罪人の捕縛あるいは密告を命じ...
はちぶ‐おんぷ【八分音符】
⇒はちぶんおんぷ(八分音符)
はちぶん‐おんぷ【八分音符】
全音符の8分の1の長さを表す音符。はちぶおんぷ。
はんだくおん‐ぷ【半濁音符】
「半濁点」に同じ。