か・える【換える/替える/代える】
[動ア下一][文]か・ふ[ハ下二] 1 (換える・替える)相手に与える代わりに、相手のものを自分のものとする。等しいもの、同種のものを他とやりとりする。交換する。「円をドルに—・える」「現金に—...
かっくう‐ひ【滑空比】
グライダーや着陸時の飛行機などが滑空するとき、飛行した水平距離と降下した高度との比。滑空比は揚抗比に等しい。→揚抗比
カバリエリ‐の‐げんり【カバリエリの原理】
二つの立体を一定の平面に平行な平面で切ったとき、切り口の面積の比が等しければ、この二つの立体の体積の比は等しいという原理。
かひ‐の‐り【加比の理】
二つ以上の比が相等しいとき、それぞれの比の前項の和と後項の和との比も、もとの比と相等しいという定理。
か‐ぶんすう【仮分数】
分子が分母より大きい、または分母と等しい分数。→真分数
かへいすうりょう‐せつ【貨幣数量説】
物価水準の上下は、他の事情が等しいかぎり、貨幣数量の増減に比例するという学説。米国の経済学者フィッシャーに代表される。
かんけい‐えんざんし【関係演算子】
二つの値の大小を比較する演算子。多くのプログラミング言語で、「AはBより大きい」場合はA>B、「AはBより小さい」場合はA<Bと表記し、真であれば1、偽であれば0の値を出力する。また、「AはB以...
かんぜん‐すう【完全数】
自然数aで、a以外の約数(1を含む)の和がaに等しいとき、aを完全数という。例えば、6の約数は、「1」「2」「3」の三つで、その合計が1+2+3=6 であるから、6は完全数。そのほかに、28、4...
がい‐かく【外角】
1 多角形で、1辺とその隣の辺の延長とに挟まれた角。凸多角形の外角の和は4直角に等しい。⇔内角。 2 野球で、本塁ベースの、打者から遠い側のかど。アウトコーナー。⇔内角。
がい‐ごう【外合】
地球から見て、内惑星(水星・金星)が太陽の向こう側にある合。太陽と内惑星との黄経が等しい場合をいう。上合。⇔内合。