など【等/抔】
[副助]《副助詞「なんど」の音変化》名詞、活用語の連用形、一部の助詞などに付く。 1 一例を挙げ、あるいは、いくつか並べたものを総括して示し、それに限らず、ほかにも同種類のものがあるという意を表...
なに‐ら【何等】
[副]「なんら」に同じ。「—の事柄を以てする歟(か)」〈逍遥・小説神髄〉
なみ‐とう【並(み)等】
上等と下等の中間の等級。中等。「—の米」
なん‐ら【何等】
[副]《「なにら」の音変化》 1 (あとに打消しの表現を伴って)まったく。少しも。「—恥じるところはない」 2 (「なんらの…もない」などの形で)ほんの少し。わずか。「—の利益もない」 3 「な...
に‐しんとう【二親等】
親等の一。本人および配偶者から2世代を隔てた関係にある親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。
にっちょう‐ふとう【日潮不等】
通常1日に2回ずつ起こる満潮時または干潮時の潮位がそれぞれ等しくならず、異なる潮位変化を示すこと。主に地軸に傾きがあるために生じる。
に‐とう【二等】
第2の等級。2番目の順位。「福引きで—が当たる」「—星」
はさんこうせいさいけん‐とう【破産更生債権等】
1 破産債権・再生債権・更生債権、および、これらに準ずる債権をいう。 2 《「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」の略》金融機関が金融再生法に基づいて分類・開示する債権の区分の一つ。破産・会社更...
ひん‐とう【品等】
品位と等級。また、物などをその値うち・品質によって分けた等級。
びょう‐どう【平等】
[名・形動]かたよりや差別がなく、みな等しいこと。また、そのさま。「利益を—に分配する」「男女—」