りん【倫】
[常用漢字] [音]リン(呉)(漢) 1 人の守るべき筋道。「倫理/五倫・人倫・破倫・不倫」 2 同列に並ぶ仲間。「絶倫・比倫」 [名のり]おさむ・しな・つぐ・つね・とし・とも・のり・ひと・ひと...
りんしょうけんさ‐ぎし【臨床検査技師】
臨床検査を行う技術者。厚生労働大臣の免許を受け、医師の指導監督のもとに、血液学的・微生物学的・生化学的検査のほか、心電図・心音図・脳波・筋電図・基礎代謝・呼吸機能・脈波・超音波の生理学的検査も行う。
リンパみゃくかんきんしゅ‐しょう【リンパ脈管筋腫症】
平滑筋様の腫瘍細胞が肺・リンパ節・腎臓などで増殖する病気。主に妊娠可能な年齢の女性に発症する。指定難病の一つ。LAM(ラム)(Lymphangioleiomyomatosis)。
る【縷】
[音]ル(呉)(漢) 1 細々と連なる糸筋。「一縷」 2 細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。「縷言・縷述・縷説・縷陳・縷縷」 3 ぼろ。「襤縷(らんる)」
ルーゲーリッグ‐びょう【ルーゲーリッグ病】
《「ルー=ゲーリック病」とも》「筋萎縮性側索硬化症」の通称。米国のプロ野球選手ゲーリッグが罹患(りかん)したことから。
ルート【route】
1 道。道路。また、きまった道筋。路線。「観光—」 2 経路。手づる。「販売—」
ルート‐ファインディング【route finding】
登山で、登頂・登攀などの道筋をさぐること。
れい‐さい【霊犀】
《心と心が一筋通いあうのを、霊力があるとされる通天犀の角の、根元から先端まで通う白い筋にたとえた唐の李商隠の「無題詩」から》互いの意志が通じあうこと。
れき‐てい【歴程】
経てきた道筋。「民族運動の—をたどる」 [補説]書名別項。→歴程
レジスタンス‐トレーニング【resistance training】
筋肉に一定の負荷をかけて筋力を鍛えるトレーニング。ダンベル、トレーニング用のゴムチューブ、専用のマシンなどを使う。レジスタンス運動。