ゆう‐り【遊離】
[名](スル) 1 他と離れて存在すること。離れた存在となること。「仲間から一人—している」「庶民感情から—した政策」 2 単体または原子団が、他の物質と結合せずに存在していること。また、それら...
ゆうりょう‐リンク【有料リンク】
ある特定のウェブサイトが、サーチエンジンの検索結果で上位に表示されるように、報酬を支払って他のサイトからのリンクを設置してもらうこと。ペイドリンク。 [補説]サーチエンジンにおけるサイトの評価で...
ゆうわ‐せいさく【宥和政策】
現状を打破しようとして強硬な態度をとる国に対して、譲歩することで摩擦を回避していく外交政策。ナチス‐ドイツの要求を認めたミュンヘン会談がその典型。
ゆきあたり‐ばったり【行(き)当(た)りばったり】
[名・形動]計画を立てないで、その場の成り行きにまかせること。また、そのさま。いきあたりばったり。「—な(の)施策」
ゆき‐づまり【行(き)詰(ま)り】
1 行く手がさえぎられ、それ以上先へ進めなくなること。また、その場所。いきづまり。「路地の—の家」 2 物事が先へ進まなくなること。また、その状態。いきづまり。「政策の—」
油断(ゆだん)も隙(すき)もな・い
少しも油断することはできない。油断がならない。「相手は策士だから—・い」
ゆ‐とう【ゆ党】
《「ゆ」が五十音で「や(野)」と「よ(与)」の間にあるところから》野党として対立するわけでもなく、与党と連立を組むほどでもない、中途半端な政策方針を掲げる政党を揶揄(やゆ)した言葉。
ゆとり‐きょういく【ゆとり教育】
昭和52年(1977)の学習指導要領の改定で導入された考え方。「受験戦争」と「落ちこぼれ」対策として教科内容と授業時間数を削減して児童生徒の負担を軽減し、余った時間を教科の枠に縛られない総合的な...
ユトレヒト‐どうめい【ユトレヒト同盟】
1579年、スペインのフェリペ2世のプロテスタント弾圧政策に対抗して、ネーデルラント北部7州がユトレヒトで結んだ同盟。1581年、ネーデルラント連邦共和国として独立を宣言した。
ユニコード【unicode】
コンピューター用の文字コード(符号化文字集合および文字符号化方式)の規格。1990年に世界のあらゆる文字の表現を目指し、米国のゼロックス、マイクロソフト、アップルなどの企業を中心としてユニコード...