ほう‐かん【鳳管】
笙(しょう)の異称。
ほうでん‐かん【放電管】
管内に不活性ガスや水銀蒸気などを封入し、電極間に放電を起こさせる電子管。光源や整流に用いる。蛍光灯・ネオン管・水銀灯など。
ほ‐かん【保管】
[名](スル)物品を預かって、傷つけたり失ったりしないように保存・管理すること。「忘れ物を受付で—する」
ほん‐かん【本管】
水道・ガス・下水などの、公道下に敷設された基となる太い管。
ぼうすいたい‐びしょうかん【紡錘体微小管】
⇒紡錘糸
ぼうにょうどう‐かん【傍尿道管】
⇒スキーン腺
ボタロー‐かん【ボタロー管】
⇒動脈管
ボタロー‐どうみゃくかん【ボタロー動脈管】
⇒動脈管
まっしょう‐けっかん【末梢血管】
腕や足などの血管。大動脈・大静脈・肺動脈などの大血管に対していう。
マルピーギ‐かん【マルピーギ管】
昆虫類・多足類・クモ類の排出器官。腸管に開口する多数の小さい盲管からなる。