ふたいきょ‐ざい【不退去罪】
他人の住居や他人が管理・支配する家屋・建造物・艦船から退去するよう要求されたにもかかわらず、正当な理由なく退去しない罪。刑法第130条後段が禁じ、3年以下の懲役または10万円以下の罰金に処せられ...
ふたつのえいぞう【二つの映像】
《原題、(ハンガリー)Két kép》バルトークの管弦楽曲。全2曲。1910年作曲。ハンガリー民謡とドビュッシーの印象主義的な作風を取り入れている。
ふたつのしょうぞう【二つの肖像】
《原題、(ハンガリー)Két portré》バルトークの管弦楽曲。全2曲。第1曲「理想的なもの」は1907年から1908年、第2曲「醜いもの」は1911年に作曲。作曲者自身のバイオリン協奏曲やピ...
ふた‐ふた
[副] 1 扇を動かしたり鳥が羽ばたいたりしたときに立てる音や、そのさまを表す語。ばたばた。「扇—とつかひ」〈枕・六三〉 2 血などが続けてしたたり落ちるさま。ぼたぼた。「よりましが懐より黒血を...
ふつ‐に【都に/尽に】
[副] 1 (下に打消しの語を伴って用いる)全然。まったく。「泣く声は昼夜に絶えず、眠(ねぶ)るという事—無ければ」〈一葉・うつせみ〉 2 すっかり。ことごとく。「仰せありけるを、—辞退して出家...
ふ‐てきにん【不適任】
[名・形動]適任でないこと。また、そのさま。「管理職としては—な人」
ふてんま‐ひこうじょう【普天間飛行場】
沖縄県宜野湾市の中心部に位置する在日米軍施設。昭和20年(1945)、沖縄戦の最中に米国陸軍が建設。昭和35年(1960)に海兵隊に移管された。周囲に住宅が密集し、深刻な騒音被害や墜落事故の危険...
ふで‐じく【筆軸】
筆の柄(え)。筆柄(ふでづか)。筆管(ひっかん)。
ふ‐どう【府道】
府がつくり、管理している道路。
ふどうさんてきせいとりひきすいしん‐きこう【不動産適正取引推進機構】
不動産取引に関する紛争の防止および適正な処理を推進する財団法人。昭和59年(1984)設立。所管は国土交通省。紛争を未然に防ぐための啓発・助言を行うとともに、都道府県や事業者団体の相談窓口で解決...