じゅん‐うんどうがく【順運動学】
いくつかの関節とアームで構成されるロボットなどの機械の動作制御において、各関節の位置や角度から、末端部の位置と動作を求めること。運動学。⇔逆運動学。
じゅん‐き【順気】
1 順調な気候。 2 順調な気分。「香附子(かうぶし)などにて血をひらき、—の御療治然るべし」〈浄・冷泉節〉
じゅん‐こう【順講】
1 順番に講義すること。輪講。 2 邦楽の一中節で、おさらいのこと。
じゅん‐どり【順撮り】
[名](スル)映画やテレビドラマなどの撮影で、シナリオの冒頭から順を追って撮影を進める方法。 [補説]ふつうは、経費節約や出演者の都合などから、同じロケーションでの撮影をまとめて行うことが多いが...
じょううん‐ぶし【浄雲節】
⇒薩摩節(さつまぶし)
じょう‐おん【畳音】
同じ音または音節が重なって、一つの語となったもの。「みみ」「たたく」「めきめき」など。
じょう‐きょく【浄曲】
浄瑠璃、特に義太夫節のこと。
じょうけん‐ほう【条件法】
英語・フランス語などで、動詞の法の一。主として事実に反する仮定的条件を表す条件節に対する帰結節の中で用いられる法。
じょうげん‐せつ【上元節】
⇒元宵節
じょう‐し【上巳】
五節句の一。陰暦3月の最初の巳(み)の日。のちに3月3日。古く、宮中ではこの日に曲水の宴が行われた。また、民間では女児の祝い日としてひな祭りをするようになった。桃の節句。ひなの節句。重三(ちょう...