まくら【枕】
1 寝るときに頭をのせる寝具。「—が変わると眠れない」「氷—」「ひざ—」 2 寝ている頭の方。また、頭のある方角。「東を—に寝る」 3 寝ること。宿ること。「旅—」 4 長い物を横たえるとき、下...
まくらざき【枕崎】
鹿児島県、薩摩(さつま)半島南部の市。東シナ海に臨み、漁業の基地。かつお節を特産。人口2.4万(2010)。
幕(まく)を下(お)ろ・す
「幕を閉じる」に同じ。「暑かった夏の季節が—・す」
まこと‐に【誠に/真に/実に】
[副]まちがいなくある事態であるさま。じつに。本当に。「—彼女は美しい」「—ありがとうございます」
[感]「まこと
」に同じ。「—雪少しうち散りて、折節とり集めて、さることやは候ひしとよ」〈...
まご‐うた【馬子唄】
民謡の分類の一。馬子や博労(ばくろう)が馬をひきながらうたう歌。馬方(うまかた)唄。馬方節。
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...
マタニティー‐ドレス【maternity dress】
妊婦用のドレス。腰回り・胸回りが自由に調節でき、全体がゆったり作られている。
また‐わり【股割(り)】
相撲の稽古の一つで、股関節の柔軟性をつける運動。ひざを伸ばしたまま尻を地面につけ、両足を大きく開いて、上半身を前に倒すもの。 [補説]他のスポーツでの練習や、ストレッチなどにも取り入れられている。
ま‐だけ【真竹】
《「またけ」とも》イネ科の竹。高さ約20メートル。茎は太く、節に環状の突起が二つある。節から枝が2本出て、5、6枚の葉が手のひら状につく。夏に出る竹の子を食用とし、やや苦味があり、皮は平滑で黒い...
ばっ‐せつ【末節】
⇒まっせつ(末節)