せいどかんり‐しひょう【精度管理指標】
がん検診が適切に行われているか評価し、不備な点を改善するための指標。厚生労働省が平成20年(2008)に作成。検診機関の設備や医師・技師等の確保や実施手順の確立を評価する「技術・体制指標」、受診...
せい‐どく【精読】
[名](スル)細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。「原典を—する」
せい‐にく【精肉】
精選した上等な食用肉。「—店」
せい‐のう【精嚢】
男性の生殖器の一。膀胱(ぼうこう)の底部後方に左右一対あり、射精管に開口している。粘液を分泌する。哺乳類以外では精子をたくわえるので貯精嚢とよぶ。
せい‐のう【精農】
農事に熱心でよく働く農民。
せい‐はく【精白】
[名](スル) 1 まざりものがなく白いこと。 2 穀物をついて表皮をとり白くすること。「—した麦」
せい‐はく【精薄】
「精神薄弱」の略。
せいはく‐まい【精白米】
玄米をついて白くした米。白米。精米。
せい‐ばく【精麦】
[名](スル)麦を精白すること。また、精白した麦。
せい‐ひん【精品】
えりぬきの品。「碧紋を染める者は則ち美濃尾張の—」〈服部誠一・東京新繁昌記〉