きょう‐か【教科】
学校教育で、児童・生徒が学習する知識や技術を系統立てて組織した一定の分野。国語・社会・算数・理科など。
きょう‐か【狂歌】
日常卑近の事を題材に、俗語を用い、しゃれや風刺をきかせた、こっけいな短歌。万葉集の戯笑歌(ぎしょうか)、古今集の俳諧歌(はいかいか)の系統で、江戸中期以後、特に流行。ざれごとうた。
きょうじゅ‐ほう【教授法】
児童・生徒に対して、教育の目的を達成するための系統的教授方法。学習指導法にあたる旧学制下の用語。
きょうどうそしき‐ちゅうおうきかん【協同組織中央機関】
⇒系統中央機関
きょだいかくさいぼうしつ‐ディーエヌエーウイルス【巨大核細胞質DNAウイルス】
DANの複製・転写・修復などに関与する遺伝子を有する、大型のDNAウイルスの系統群。巨大核質DNAウイルス。核細胞質性大型DNAウイルス。NCLDV (nucleocytoplasmic lar...
キラー【killer】
1 殺人者。殺し屋。 2 魅力で相手を悩殺する人。「マダム—」 3 野球で、特定の相手を抑える投手。あるいは打ち込む打者。「左投手—」 4 ゾウリムシや酵母で、毒素を出して同じ培養中の他系統のも...
きん‐るい【菌類】
カビ・キノコ・酵母などを含む真核生物の一群。葉緑素をもたず、寄生や腐生で生活し、胞子や分裂・出芽で増える。かつて生物を動物・植物の二界に分けるときは植物に含められたが、分子系統学的には、むしろ動...
クレスチン【krestin】
担子菌カワラタケの一系統の培養菌糸体から抽出されたたんぱく多糖体。消化器癌(がん)・肺癌・乳癌などの抗癌剤に用いられる。
クレタ‐ぶんめい【クレタ文明】
前20世紀ごろから前14世紀ごろまで、クレタ島で栄えた文明。エーゲ文明の一中心であり、オリエント文明の影響下に発達した海洋文明で、ミケーネ文明に先行する。民族系統は不明。エバンズの調査により、ク...
けい【系】
1 ある関係をもって、一つのつながりやまとまりをなすもの。系統。「一つの—を形成する」 2 名詞に付いて、一つのまとまりのある関係にあることを表す語。「理科—に進む」「外資—の企業」「太陽—」「...