だき‐おもだか【抱き沢瀉】
紋所の名。沢瀉の葉を2枚向かい合わせ、その中に花を入れたもの。
だき‐がしわ【抱き柏】
紋所の名。柏の葉が左右に向かい合った形を描いたもの。
だき‐ざさ【抱き笹】
紋所の名。左右2枚の笹の葉を抱き合わせた形のもの。
だき‐みょうが【抱き茗荷】
紋所の名。茗荷の芽が左右に向き合っている形のもの。
だて【伊達】
北海道南西部、内浦湾に面する市。もと中心部は紋鼈(もんべつ)といった。明治初年に伊達支藩の亘理(わたり)藩の藩主と家臣団が入植し、その旧邸は現在、開拓記念館。野菜栽培が盛ん。平成18年(2006...
だて‐もん【伊達紋】
花鳥・山水・文字などを図案化してつくった、はでな紋。江戸中期以降、芸妓・遊女などが衣服に用いた。
ダブリューワイエー‐にんしょう【WYA認証】
《WYAはwhat you are(あなたが何であるか)の頭文字から》コンピューターセキュリティーで、本人確認をする方法の一。本人の身体的特徴によって認証すること。指紋認証や静脈認証などの生体認...
だり‐むくり
1 酔っ払い。呑んべえ。「私ども二人は名代の—にござります」〈滑・素人狂言紋切形・下〉 2 人を罵倒する語。分からず屋、因業者などの類。「やい此の—めえ」〈滑・大山道中膝栗毛・二〉
だるま‐がえる【達磨蛙】
アカガエル科のカエル。体長5〜6センチ。トノサマガエルに似るが後肢は短く、ずんぐりして、背面に黒色円紋がある。日本特産種で、山陽地方に多い。
ちえ‐の‐わ【知恵の輪】
1 玩具の一。いろいろな形の金属の輪を組み合わせたり、解いたりして遊ぶもの。 2 紋所の名。九つの輪ちがいの模様。 3 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)をまつった寺院にある円形の石の輪。くぐると知恵を...