にゅうがく‐きん【入学金】
入学の際、授業料以外に学校に納入する金。
にわ‐ちょう【庭帳】
江戸時代、年貢を納入する現場で、その出納を記載登録した帳簿。
ねんぐ‐わっぷ【年貢割符】
江戸時代、納入すべき年貢額を記入して地方(じかた)に通達した帳簿。地方三帳の一。年貢免状。年貢割付状。下げ札。
のう【納】
[音]ノウ(ナフ)(呉) ナッ(慣) ナ(慣) ナン(慣) トウ(タフ)(慣) [訓]おさめる おさまる いれる [学習漢字]6年 〈ノウ〉 1 役所などにおさめ入れる。献上する。「納税・納入...
のう‐しゃ【納車】
[名](スル)販売業者が購入者に自動車などを納入すること。また、修理や車検の終わった車を依頼者に届けること。
のう‐ひん【納品】
[名](スル)品物を納入すること。また、その品物。「注文主に—する」「—書」
のう‐ほん【納本】
[名](スル) 1 でき上がった書物を注文者へ納入すること。「受注部数どおり—する」 2 旧出版法・旧新聞紙法のもとで、検閲のため、書籍・雑誌・新聞などを発行前に内務省などに納付したこと。 3 ...
のう‐まい【納米】
年貢米を納入すること。また、その米。
はら・う【払う】
[動ワ五(ハ四)] 1 本体にとって邪魔・不要・無益なものなどを、手や道具を用いて取り除く。除去する。「杉の下枝を—・う」「すすを—・う」「クモの巣を—・う」 2 わきへ追いのける。「手でハエを...
へん‐しょう【返抄】
奈良・平安時代、官司に文書や物資・金銭を提出または納入したときに交付される受取状。