じゅん‐しゅうがくりつ【純就学率】
ある学年に在籍すべき年齢の人口に対する、その学年に在籍すべき年齢の生徒数の割合。→粗就学率
じゅん‐しょうすう【純小数】
小数のうちで、0.1や0.02のように整数部分を含まない小数。真小数。⇔帯(たい)小数。
じゅん‐しょく【純色】
一つの色相の中で彩度のいちばん高い鮮やかな色。
じゅん‐しん【純真】
[名・形動]心にけがれのないこと。邪心がなく清らかなこと。また、そのさま。「子供の—な心」 [派生]じゅんしんさ[名]
じゅんしんがくえん‐だいがく【純真学園大学】
福岡市南区にある私立大学。平成23年(2011)開学。
じゅんしん‐むく【純真無垢】
[名・形動]清らかでけがれを知らず、心に邪心がまったくないこと。また、そのさま。「幼児の—な魂」
じゅん‐ジャパ【純ジャパ】
《「純粋ジャパニーズ」の意》俗に、海外旅行や海外留学の経験のない日本人のこと。海外旅行をしたことはあるが、外国語が身につくほどの海外での生活経験がない場合にもいう。本ジャパ。
じゅん‐ジャンプ【純ジャンプ】
スキーのジャンプ競技。複合競技で行われるジャンプと区別するための称。
じゅん‐じゅ【純儒/醇儒】
孔子の教えを純粋に修めた学者。真の儒者。
じゅん‐じゅく【純熟/淳熟】
[名](スル) 1 よくなれること。「気候の変換に—せる家畜」〈雪嶺・真善美日本人〉 2 なれ親しむこと。和やかになること。「女どもおのづから—して無用の争ひをくやみ」〈浮・桜陰比事・一〉 3 ...