きゅう【級】
[名] 1 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。階級。等級。「柔道の—が上がる」 2 学校で、同一の学年。また、学級。組。クラス。「彼はぼくより一つ—が上だ」 3 写真植字の文字の大きさの単...
きゅう【級】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]しな [学習漢字]3年 1 一段一段と区切られた順序。「下級・階級・高級・初級・昇級・上級・進級・低級・等級・特級」 2 学校のクラス。組。「級長・級友/...
きゅうか‐こうぞう【級化構造】
⇒級化層理
きゅうか‐せいそう【級化成層】
⇒級化層理
きゅうか‐そうり【級化層理】
地層の断面で、ある単一の層に着目したとき、下部から上部に向かって粒の大きさが連続的に小さくなる成層構造。乱泥流が運んだ砂や泥が堆積したタービダイトやコンターライトなどで見られる。級化成層。級化構造。
きゅう‐すう【級数】
1 数学で、数列の各項を順に加法記号(+)で結んだもの。例えば、数列[an]で、a1+a2+a3+…+an+…をいう。項が有限個であれば有限級数、無限個であれば無限級数という。 2 写真植字の文...
きゅう‐ちょう【級長】
旧制度の小・中学校で、児童・生徒の中から選ばれた学級の長。
きゅうべつ‐ていすう【級別定数】
公務員の職務を複雑さ、困難さ、責任の度合に応じて1級から11級までの職務の級に分類し、級ごとの職員数の枠を定めたもの。公務員の給与は職務の級に基づいて支給される。国家公務員に関しては、一般職給与...
きゅう‐ゆう【級友】
同じ学級の友達。同じ学年の友達。
しなつひこ‐の‐みこと【級長津彦命】
日本神話で、風の神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子。級長戸辺命(しなとべのみこと)。