しゅう‐ぎょう【終業】
[名](スル) 1 その日の業務を終えること。仕事が終わりになること。「会社は五時半で—する」⇔始業。 2 学校で1学期、または1学年の授業を終えること。「—式」⇔始業。
しゅう‐けつ【終結】
[名](スル) 1 物事が終わりになること。決着がつくこと。終わり。「事態がようやく—した」 2 ⇒結論2
しゅう‐げん【祝言】
1 祝いの言葉。賀詞。祝詞。祝辞。「—を述べる」 2 祝い。祝儀。「年始の—」 3 結婚式。婚礼。「吉日を選んで—を挙げる」「仮—」 4 日本音楽で、祝意を表す曲。ふつう、番組の初めか終わりに演...
しゅう‐こう【終講】
継続してきた講義を終わりにすること。また、講義の最終回。
しゅう‐ざい【秋材】
木の年輪のうち、夏から秋の終わりにかけてできた部分。春材に比べて材質が堅く緻密(ちみつ)。晩材。⇔春材。
しゅう‐し【終始】
[名](スル) 1 物事の始めと終わり。「—のけじめをつける」 2 同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に—する答弁」 3 始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的...
しゅう‐し【終止】
[名](スル) 1 物事が終わること。終わり。しまい。 2 楽曲・楽章などの終わりの部分で、終止感を表す定型的な和音の進行部分。また、その形。カデンツ。
しゅうし‐いっかん【終始一貫】
[名](スル)態度・状態などが、始めから終わりまでずっと変わらないこと。「—して主張を曲げない」
しゅうし‐ふ【終止符】
1 欧文などで、文の終わりに打つ符号。ピリオド。 2 音楽で、曲の終わりを示す符号。 3 物事の終わり。結着。結末。
終止符(しゅうしふ)を打(う)・つ
終わりにする。結末をつける。ピリオドを打つ。「長かった独身生活に—・つ」