メカニクス【mechanics】
《「メカニックス」とも》 1 機械学。力学。 2 機械などの仕組み・構造・機構。
メカニズム【mechanism】
1 機械仕掛け。装置。メカ。 2 機構。仕組み。メカ。「人体の—」 3 哲学で、機械論。
メカニック【mechanic】
[名]機械の修理・組み立てをする人。特に、自動車整備士。メカ。「F1レースの—」
[形動]「メカニカル1」に同じ。「—なおもちゃ」
め‐がわら【牝瓦/女瓦】
牡瓦(おがわら)と組み合わせて用い、凹面を上向きにして葺(ふ)く方形の瓦。平瓦。→牡瓦
めくり‐カルタ【捲りカルタ】
1 江戸後期、天明(1781〜1789)のころに流行したカルタ。また、それを用いて行う賭博(とばく)。48枚の札を1枚ずつめくり、手札との組み合わせなどで点数を競う。めくり札。 2 花札のこと。
メザニン‐さい【メザニン債】
《メザニン(mezzanine)は英語で「中二階」の意》債務担保証券などの証券化商品に組み込まれる債券を、信用リスクの度合いで3分類した場合に、中程度のリスクがある債券をいう。→シニア債 →ジュニア債
めざら‐ろうと【目皿漏斗】
多数の小孔のある円板(目皿)と組み合わせて用いる漏斗。多くガラス製または金属製で、漏斗の内側の目皿を取り付ける部分が摺り合わせになっている。溶液中の結晶などを分離する際に用いられる。
め‐じ【目地】
石・煉瓦(れんが)・コンクリートブロックなどの組み積みやタイルなどの貼(は)り付けの際に、部材の接合部にできる継ぎ目。
メスキータ【Mezquita】
スペイン南部の都市コルドバにあるモスク。後ウマイヤ朝アブド=アッラフマーン1世の命で8世紀に建設が始まり、10世紀末に完成した。大理石と赤れんがを組み合わせた馬蹄(ばてい)型アーチを1000本の...
メタボール【metaball】
コンピューターグラフィックスで、複数の球体を組み合わせて立体物を表現する手法。有機的で滑らかな表面をもつ立体を定義できるほか、球対称の濃度勾配をもつ関数を用いて、煙や炎なども表現できる。