エンド‐ツー‐エンド【end-to-end】
コンピューターや電話などの通信ネットワークで、通信が行われる二者を結ぶ経路全体、またはその両端のこと。E2E(イーツーイー)。
えん‐むすび【縁結び】
1 男女の縁を結ぶこと。縁組み。 2 思う人の名と年齢を小さな紙に書いて折り、社寺の格子や木の枝などに結んで、夫婦になれるように祈願すること。 3 遊女の間に行われた一種の遊戯。多くの男女の名を...
えんむすび‐の‐かみ【縁結びの神】
1 男女の縁を結ぶ神。特に、出雲(いずも)の神。 2 仲人のこと。
縁(えん)を結(むす)・ぶ
1 夫婦や養子などの縁組みをする。縁を組む。 2 仏道に入り、往生するつながりをもつ。仏縁を結ぶ。結縁(けちえん)。「額に阿字を書きて、—・ばしむるわざをなんせられける」〈方丈記〉
エーランド‐ばし【エーランド橋】
《Ölandsbron》スウェーデン南部の都市カルマルと、カルマル海峡を隔てたエーランド島を結ぶ橋。全長6070メートル。1972年に完成。北欧最長の橋の一つ。
エーレスンド‐かいきょう【エーレスンド海峡】
《Öresund》スウェーデン南部とデンマークのシェラン島の間にある海峡。デンマーク語名エアスン海峡。バルト海とカテガット海峡を結ぶ。最狭部はヘルシンボリとヘルシングアの間で、約4キロメートル。...
エーレスンド‐ばし【エーレスンド橋】
《Öresundsbron》デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡を横断する橋。海峡内の人工島とスウェーデンのスコーネ地方の都市マルメを結ぶ。全長7845メートル。北欧最長の橋の一つとし...
おう‐たい【横帯】
動物の体表にある縞模様で、頭と尾を結ぶ軸に直交するもの。横縞。
おう‐はん【横帆】
帆船の帆桁(ほげた)に取り付け、船首と船尾を結ぶ線と直角に張られる帆。追い風による順走に適する。⇔縦帆(じゅうはん)。
おおうち‐じゅく【大内宿】
福島県南西部にあった宿場町。大内峠(標高900メートル)の南の山あいにあり、会津若松と日光今市とを結ぶ会津西街道(下野(しもつけ)街道)の宿駅として栄えた。茅葺(かやぶ)き民家などが残り、国の重...