さいたん‐きょり【最短距離】
1 二点間を結ぶ曲線のうちで、もっとも短いもの。平面上では二点を結ぶ線分の長さ、球面上では二点を通る大円の短いほうの弧の長さ。 2 ある物事に至るのにもっとも近い地位。「次期社長への—にいる役員...
サイドプール【Saidpur】
バングラデシュ北西部の都市。英国統治時代に鉄道が敷設され、現在は同国の主要空港もあり、北西部の諸都市を結ぶ交通の要地、および商工業の中心地になった。陶器のかけらを嵌め込んだ外壁と、40本の尖塔を...
サイネット【SINET】
《Science Information Network》国立情報学研究所が運営する学術情報ネットワーク。昭和62年(1987)、日本全国の大学や研究機関を結ぶ専用高速線による通信基盤の運用が始...
サインシャンド【Sainshand/Сайншанд】
モンゴル南部の都市。ドルノゴビ県の県都。ゴビ砂漠の東縁に位置する。ウランバートルと北京を結ぶ鉄道が通る交通の要地。近郊にチベット仏教ニンマ派の高僧ダンザンラブジャが建てたハマリン寺がある。サイン...
サイールゴフ‐どおり【サイールゴフ通り】
《Sayilgoh》ウズベキスタンの首都タシケントの新市街にある通り。通称ブロードウェイ。チムール広場と独立広場を結ぶ。歩行者天国であり、露店などが多く集まっている。
さかずき‐ごと【杯事】
1 杯を交わして酒を飲むこと。酒盛り。酒宴。 2 夫婦・親分子分・兄弟分などの関係を結ぶことを誓って、同じ杯で酒を飲むこと。「新郎新婦の—」
杯(さかずき)を貰(もら)・う
1 相手の杯を受け、つがれた酒を飲む。 2 親分子分の縁を結ぶ。
さかふね‐いし【酒船石】
奈良県高市郡明日香村の丘陵上にある巨石。長さ5.3メートル、最大幅2.3メートル、厚さ1メートルの花崗岩(かこうがん)で、上面に数個の円形のくぼみとそれらを結ぶ溝がある。古代の醸造施設とする説も...
さがみ‐わん【相模湾】
神奈川県、三浦半島南端の城ヶ島と伊豆半島の真鶴岬とを結ぶ線より北側の海域。好漁場。
さき‐もの【先物】
1 将来の一定時期に受け渡す条件で売買契約を結ぶ商品。→現物(げんぶつ) 2 ⇒先限(さきぎり) 3 その将来が期待されるもの。