いちじ‐おんきゅう【一時恩給】
恩給法上の恩給の一。公務員が年金を受け取れる年数に達する前に退職したときに、支給される一時金。
いんぐう‐の‐きゅう【院宮の給】
院宮に与えられる年給。
おん‐きゅう【恩給】
1 資格を得て退職した公務員や旧軍人軍属またはそれらの遺族に、国が恩給法に基づいて支給する一時金や年金。戦後、すでに受給権のある者以外は共済組合制度に移行。 2 中世の封建的主従関係で、家臣の奉...
か‐きゅう【下給】
[名](スル)地位・身分などがより下の人に物を与えること。「兵士への—品」
か‐きゅう【加給】
[名](スル)給料を増やすこと。増給。⇔減給。
かん‐きゅう【官給】
[名](スル)政府が金品を支給すること。また、そのもの。「—品」
きほん‐きゅう【基本給】
諸手当を除いた基本的な賃金部分。本俸。本給。
きゅう【給】
[音]キュウ(キフ)(呉)(漢) [訓]たまう [学習漢字]4年 1 あてがって足りるようにする。「給水・給油/供給・自給・需給・配給・補給」 2 金品を下し与える。たまう。「給食・給付・給与・...
きょう‐きゅう【供給】
[名](スル) 1 必要に応じて、物を与えること。「被災者に物資を—する」 2 販売のために、商品を市場に出すこと。また、その数量。⇔需要。
くぎょう‐きゅう【公卿給】
奈良・平安時代、大臣以下参議までに支給された年給。